2017年06月

6月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3888
ナイス数:61

にょにょにょっ記にょにょにょっ記
読了日:06月01日 著者:穂村 弘,フジモト マサル
新装版 ハゲタカ2(上) (講談社文庫)新装版 ハゲタカ2(上) (講談社文庫)
読了日:06月04日 著者:真山 仁
車掌車掌
読了日:06月04日 著者:穂村 弘
国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書)国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書)感想
テルマエ・ロマエの原作を読み、著者が出演するいくつかの海外ロケ番組を観たことがあったので、彼女は只者ではないのだろうとは思っていたが、想像以上だった。私は「普通がいい」と言い続けながらやや特殊な道を来てしまったと思っていたが、著者の経験を知った今、胸を張って平々凡々だと言えそうだ。そもそも「普通」だの「普通じゃない」だのと判定しようとすること自体が下らないと思えてきた。 自叙伝だが、自慢げなところや押し付けがましさがなくて好感を持てる。
読了日:06月04日 著者:ヤマザキ マリ
南総里見八犬伝〈1〉妖刀村雨丸南総里見八犬伝〈1〉妖刀村雨丸感想
馬琴関連の美術展に備えて、八犬伝だけでも軽く復習しておこうと再読中。出版元が想定する読者層は「小学校高学年から一般」と極めて広く、児童書だからと容赦しないものものしい文体、浮世絵調の挿絵など、雰囲気が整っている。例えば「毒婦」など普段の読書でお目にかかった試しがないし、「ほおからあごにかけてのひげのそりあとがまたあざやかだ。濃くしげった夏の葉のように青あおとしている」という描写が、その人物の美男子ぶりを説明する文脈で用いられることにはカルチャーショックすら受ける。子供時代に読んでみたかった。
読了日:06月07日 著者:滝沢 馬琴,浜 たかや
問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい感想
会計入門の入門書。『さおだけ屋』既読のわりには本書の説明を新鮮な気持ちで読んでいるのだから、いかに自分の読書が学びに結びついていないかを思い知る。「四則計算を侮ってはいけません!」という著者の強いメッセージに対しても「侮るどころか四則計算、苦手だし……」と尻込みしてしまうほど、数字に免疫のない私である。本書には「『さおだけ屋』に比べて内容が薄い・浅い」というレビューが多いように見受けられるが、私のような者はこの程度の本を片手に、実際に数字をいじってみるのが一番なのではないかと思う。
読了日:06月08日 著者:山田 真哉
新装版 ハゲタカ2(下) (講談社文庫)新装版 ハゲタカ2(下) (講談社文庫)
読了日:06月11日 著者:真山 仁
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
読了日:06月11日 著者:高田 郁
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)感想
高校生の頃に薦められてから随分経ってしまったが、ずっと興味を持っていた大著である。歴史小説だが想像とは異なり、台詞はほとんどなく、歴史家の文章からの引用を編み込んだ叙述が続く。今後もこの調子なのかは分からないが、淡々としている割に面白く読めそうだ。 書店で見かけた時には、こんなに細切れにするなんて汚い商売だなあなどと思っていたのだが(笑)、この薄さには文庫本であることの意味を追求する作家の意図が込められているという。なるほど…?
読了日:06月21日 著者:塩野 七生
金閣寺 (新潮文庫)金閣寺 (新潮文庫)
読了日:06月22日 著者:三島 由紀夫
新装版 隠し剣孤影抄 (文春文庫)新装版 隠し剣孤影抄 (文春文庫)
読了日:06月28日 著者:藤沢 周平
キレイゴトぬきの就活論 (新潮新書)キレイゴトぬきの就活論 (新潮新書)
読了日:06月29日 著者:石渡 嶺司
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)小夜しぐれ (みをつくし料理帖)感想
シリーズ第五巻。一編目はずっしりとした読後感で、続く第二章の美しさに触れるうち、徐々に気持ちが浮上していった。種市の胸に、また読者の胸にも、密かにくすぶるつかえのようなものを残していった章である。第三章に訪れる予感通りの切なさにうちしおれ、最終章でまた少し持ち直す。上がったり下がったり、雲の中を抜けていく飛行機に乗っているような心地にさせられる巻だった。
読了日:06月29日 著者:高田 郁
「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。 (知的生きかた文庫)「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。 (知的生きかた文庫)
読了日:06月30日 著者:梶村 尚史

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